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関西医科大学産婦人科専門研修施設群
各研修病院における手術件数と分娩数(平成26年1月~12月)
病院 |
総手術件数 |
婦人科手術 |
腹腔鏡下手術 |
分娩数 |
帝切術 |
体外受精 |
関西医大枚方病院*1 |
825 |
455 |
68 |
788 |
290 |
121 |
関西医大滝井病院*2 |
266 |
227 |
21 |
133 |
39 |
‐ |
関西医大香里病院 |
256 |
256 |
65 |
‐ |
‐ |
‐ |
済生会野江病院 |
299 |
208 |
73 |
466 |
91 |
‐ |
萱島生野病院 |
183 |
53 |
0 |
298 |
65 |
‐ |
IVFなんばクリニック |
‐ |
‐ |
‐ |
‐ |
‐ |
2,869 |
IVF大阪クリニック |
‐ |
‐ |
‐ |
‐ |
‐ |
2,154 |
各教育研修病院における研修体制
病院 |
婦人科腫瘍 |
周産期 |
生殖内分泌 |
女性のヘルスケア |
関西医大枚方病院*1 |
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
関西医大滝井病院*2 |
◎ |
○ |
△ |
◎ |
関西医大香里病院 |
◎ |
– |
△ |
◎ |
済生会野江病院 |
◎ |
◎ |
△ |
◎ |
萱島生野病院 |
◎ |
◎ |
△ |
◎ |
IVFなんばクリニック |
– |
– |
◎ |
◎ |
IVF大阪クリニック |
– |
– |
◎ |
◎ |
各研修病院での専攻医指導に関する研修可能性を4段階(◎、○、△、-)に評価した。
*1:平成28年4月に関西医科大学附属病院に名称変更
*2:平成28年5月に関西医科大学総合医療センターに名称変更
1) 基幹施設
関西医科大学附属病院
指導責任者 |
岡田 英孝 |
指導医数 |
6名(日本産科婦人科学会専門医11名、がん治療認定医1名、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医1名、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医1名、日本内視鏡外科学会技術認定医1名、日本生殖医学会生殖医療専門医1名、臨床遺伝専門医2名、日本超音波医学会専門医1名、日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)指導医1名、日本周産期・新生児医学会 周産期(母体・胎児)専門医2名、NCPRインストラクター1名、Fetal Medicine Foundationオペレータ資格2名、ALSOインストラクター1名 |
外来患者数 (平成26年) |
外来延患者数 39,337人 外来新患者総数 2,574人 1日平均患者数 146.2人 1日平均新患者数 9.6人 |
入院患者数 (平成26年) |
入院延患者数 24,255人 入院新患者数 2,389人 1日平均患者数 66.5人 1日平均新患者数6.5人 |
手術件数 (平成26年) |
825件 |
分娩件数 (平成26年) |
788件(うち帝王切開290件) |
ART件数 (平成26年) |
体外受精 121件(顕微授精含む) 胚移植 123件(新鮮胚移植、凍結融解胚移植) |
経験できる疾患 |
ほとんどすべての産婦人科疾患を経験することができます。 |
経験できる手技 |
1)婦人科・・・腟細胞診、頸管粘液検査、ホルモン負荷テスト、各種ホルモン測定、子宮内膜検査 2)不妊(症)検査・・・基礎体温表の診断・各種ホルモン検査・精液検査・卵管検査等、排卵誘発や人工授精・体外受精・顕微授精・胚移植等実際の治療 3)癌の検査・・・子宮腟部・頸部・内膜をはじめとする細胞診、コルポスコピー、組織診、子宮鏡、RI検査、CT、MRI、腫瘍マーカー測定 4)絨毛性疾患検査・・・基礎体温測定、ホルモン測定(絨毛性ゴナドトロピンその他)、胸部X線検査、超音波診断、骨盤動脈造影 5)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HTLV-I検査、HIV検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、淋菌DNA、クラミジアDNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査 6)放射線学的検査・・・骨盤計測(入口面撮影、側面撮影)、子宮卵管造影、腎盂膀胱造影、リンパ管造影、シンチグラフィー、骨・トルコ鞍・胸部・腹部単純撮影法、CT、MRI、RI検査 7)内視鏡検査・・・コルポスコピー、子宮鏡、腹腔鏡、直腸鏡 8)妊娠の診断・・・免疫学的妊娠反応、超音波検査(ドップラー法、断層法) 9)生化学的・免疫学的検査 10)超音波検査・・・ドップラー法:胎児心拍聴取、断層法:骨盤腔内腫瘤(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍その他)、胎嚢、胎児頭殿長、児頭大横径、胞状奇胎、胎盤付着部位、多胎妊娠、胎児発育、胎児形態異常の診断、子宮頸管長、Biophysical Profile Score (BPS)、Amniotic Fluid Index (AFI)、血流ドップラー法 11)出生前診断・・・羊水検査、胎児well-being診断、胎児形態異常診断 12)分娩監視法・・・陣痛計測、胎児心拍数計測、血液ガス分析 |
経験できる手術(術者) |
婦人科:開腹・腹腔鏡下・腟式単純子宮全摘出術、開腹・腹腔鏡下子宮筋腫核出術、子宮頸部円錐切除術、子宮頸管形成術、頸管ポリープ切除術、子宮脱手術、開腹・腹腔鏡下付属器摘出術、開腹・腹腔鏡下卵巣腫瘍核出術(切除術)、開腹・腹腔鏡下卵管避妊手術、Bartholin腺手術、陳旧性会陰裂傷形成術、腹腔鏡下腹腔内観察、胸水穿刺術、腹水穿刺術、皮膚腫瘤生検術、開腹・腹腔鏡下異所性妊娠手術、子宮卵巣悪性腫瘍手術 産科:会陰切開・縫合術、吸引遂娩術、骨盤位牽出術、腹式帝王切開術、子宮内容除去術、子宮頸管縫縮術・抜環術、妊娠合併卵巣腫瘍核出術(切除術)、産褥会陰血腫除去術、羊水穿刺術 |
経験できる手術(助手) |
婦人科:広汎子宮全摘出術(開腹・腹腔鏡下)、準広汎(拡大単純)子宮全摘出術(開腹・腹腔鏡下)、後腹膜リンパ節郭清、傍大動脈リンパ節郭清、卵巣癌根治手術、子宮鏡下手術、腹腔鏡下悪性腫瘍手術、外陰切除術 |
学会認定施設 |
日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指定施設 日本がん治療認定医機構認定研修施設 日本臨床腫瘍学会研修施設 日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設 日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設 日本周産期新生児医学会専門医基幹研修施設 日本生殖医学会生殖医療専門医制度認定研修施設 日本超音波医学会専門医研修施設 日本病理学会研修登録施設 日本臨床細胞学会認定施設 日本老年病学会認定教育病院 |
2) 連携施設
1. 関西医科大学総合医療センター
指導責任者 |
安田 勝彦 |
指導医数 |
1名(日本産科婦人科学会専門医4名、がん治療認定医1名、女性心身医学会認定医1名、難病指定医1名、認定産業医1名、漢方専門医1名) |
外来患者数 (平成26年) |
外来延患者数 15,872人 外来新患者総数 1,306人 1日平均患者数 58人 1日平均新患者数 4人 |
入院患者数 (平成26年) |
入院延患者数 6,936 人 入院新患者数 836人 1日平均患者数 19人 1日平均新患者数 2.3人 |
手術件数 (平成26年) |
266件 |
分娩件数 (平成26年) |
133件(うち帝王切開39件) |
経験できる疾患 |
通常日常診療で遭遇するほとんど全ての産婦人科疾患に対する診療を経験することができます。 |
経験できる手技 |
1)婦人科内分泌検査・・・基礎体温測定、腟細胞診、頸管粘液検査、ホルモン負荷テスト、各種ホルモン測定、子宮内膜検査 2)不妊(症)検査・・・基礎体温測定、卵管疎通性検査(通水、通色素、子宮卵管造影) 3)癌の検査・・・子宮腟部・頸部・内膜をはじめとする細胞診、コルポスコピー、組織診、CT、MRI、腫瘍マーカー測定 5)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HTLV-I検査、HIV検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、淋菌DNA、クラミジアDNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査 9)生化学的・免疫学的検査 11)分娩監視法・・・陣痛計測、胎児心拍数計測、血液ガス分析 |
経験できる手術 |
婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、開腹子宮筋腫核出術、子宮頸部円錐切除術、頸管ポリープ切除術、子宮脱手術、付属器摘出術、開腹・腹腔鏡下卵巣腫瘍核出術(切除術)、異所性妊娠手術、開腹・腹腔鏡下卵管避妊手術、Bartholin腺手術、陳旧性会陰裂傷形成術、腹腔鏡下腹腔内観察、胸水腹水穿刺術 産科:流産手術、吸引分娩術、帝王切開術、外陰・腟血腫除去術、頸管裂傷縫合術、腟会陰裂傷縫合術 |
学会認定施設 |
日本産科婦人科学会専攻医指導施設 日本がん治療認定医機構認定研修施設 日本臨床腫瘍学会認定研修施設 日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修指定施設 母体保護法指定医師研修機関 日本緩和医療学会認定研修施設 日本老年医学会認定施設 |
指導責任者 |
生田 明子 |
指導医数 |
1名(日本産科婦人科学会専門医2名、日本臨床細胞学会細胞診専門医1名、日本超音波医学会認定超音波専門医1名) |
外来患者数 (平成26年) |
外来延患者数 12,582人 外来新患者総数 1,373人 1日平均患者数 46.7人 1日平均新患者数 5.1人 |
入院患者数 (平成26年) |
入院延患者数 1,586人 1日平均患者数 4.2人 |
手術件数 (平成26年) |
256件 |
経験できる疾患 |
通常日常診療で遭遇する一般の婦人科疾患に対する診療を経験することができます。 |
経験できる手技 |
1)婦人科内分泌検査・・・基礎体温測定、腟細胞診、頸管粘液検査、ホルモン負荷テスト、各種ホルモン測定、子宮内膜検査 2)不妊(症)検査・・・基礎体温測定 3)癌の検査・・・子宮腟部・頸部・内膜をはじめとする細胞診、コルポスコピー、組織診、CT、MRI、腫瘍マーカー測定 5)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HTLV-I検査、HIV検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、淋菌DNA、クラミジアDNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査 7)内視鏡検査・・・コルポスコピー、腹腔鏡下観察 8)妊娠の診断・・・免疫学的妊娠反応、超音波検査 9)生化学的・免疫学的検査 |
経験できる手術 |
婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、子宮筋腫核出術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術(切除術)、腹腔鏡下手術(子宮摘出術、子宮筋腫核出術、附属器摘出術、卵巣腫瘍核出術・切除術)、子宮頸部円錐切除術、頸管ポリープ切除術、Bartholin腺手術 |
学会認定施設 |
日本がん治療認定医機構認定研修施設 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設 |
指導責任者 |
石川 行良 |
指導医数 |
1名(日本産科婦人科学会専門医4名) |
外来・入院 患者数 (平成26年) |
外来延患者数17,168人 外来患者67人/日 入院延患者数7,695人 入院患者 21人/日 |
手術件数 (平成26年) |
299件 |
分娩件数 |
466件(うち帝王切開91件) |
経験できる疾患 |
通常日常診療で遭遇するほとんど全ての産婦人科疾患に対する診療を経験することができます。 |
経験できる手技 |
1)婦人科内分泌検査・・・基礎体温測定、腟細胞診、頸管粘液検査、ホルモン負荷テスト、各種ホルモン測定、子宮内膜検査 2)不妊(症)検査・・・基礎体温測定、卵管疎通性検査(通水、通色素、子宮卵管造影) 3)癌の検査・・・子宮腟部・頸部・内膜をはじめとする細胞診、コルポスコピー、組織診、CT、MRI、腫瘍マーカー測定 5)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HTLV-I検査、HIV検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、淋菌DNA、クラミジアDNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査 9)生化学的・免疫学的検査 11)分娩監視法・・・陣痛計測、胎児心拍数計測、血液ガス分析 |
経験できる手術 |
婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、子宮筋腫核出術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術(切除術)、腹腔鏡下手術(子宮摘出術、子宮筋腫核出術、附属器摘出術、卵巣腫瘍核出術・切除術、子宮頸部円錐切除術、頸管ポリープ切除術、Bartholin腺手術 産科:流産手術、吸引分娩術、帝王切開術、外陰・腟血腫除去術、頚管裂傷縫合術、腟会陰裂傷縫合術 |
学会認定施設 |
日本産科婦人科学会専攻医指導施設 日本がん治療認定医機構認定研修施設 日本周産期新生児医学会母体・胎児研修施設 日本病理学会研修登録施設 日本臨床細胞学会認定施設 臨床研修病院指定 |
指導責任者 |
中西 俊一郎 |
指導医数 |
1名(日本産科婦人科学会専門医4名) |
外来・入院 患者数 (平成26年) |
外来延患者数 13,453人 外来患者 37人/日 入院延患者数 503人 入院患者 1.4 人/日 |
手術件数 (平成26年) |
183件 |
分娩件数 (平成26年) |
298件(うち帝王切開65例) |
経験できる疾患 |
通常日常診療で遭遇するほとんど全ての産婦人科疾患に対する診療を経験することができます。 |
経験できる手技 |
1)婦人科内分泌検査・・・基礎体温測定、腟細胞診、頸管粘液検査、ホルモン負荷テスト、各種ホルモン測定、子宮内膜検査 2)不妊(症)検査・・・基礎体温測定、卵管疎通性検査(通水、通色素、子宮卵管造影) 3)癌の検査・・・子宮腟部・頸部・内膜をはじめとする細胞診、コルポスコピー、組織診、CT、MRI、腫瘍マーカー測定 5)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HTLV-I検査、HIV検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、淋菌DNA、クラミジアDNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査 9)生化学的・免疫学的検査 11)分娩監視法・・・陣痛計測、胎児心拍数計測、血液ガス分析 |
経験できる手術 |
婦人科:腹式単純子宮全摘出術、腟式単純子宮全摘出術、子宮筋腫核出術、付属器摘出術、卵巣腫瘍核出術(切除術)、子宮頸部円錐切除術、頸管ポリープ切除術、Bartholin腺手術 産科:流産手術、吸引分娩術、帝王切開術、外陰・腟血腫除去術、頚管裂傷縫合術、腟会陰裂傷縫合術 |
指導責任者 |
中岡 義晴 |
指導医数 |
0名(日本産科婦人科学会専門医 6名、日本生殖医学会生殖医療専門医 2名) |
外来患者数 (平成26年) |
外来延患者数 64,029人 外来新患者総数 1,480人 1日平均患者数 220.8人 1日平均新患者数 5.1人 |
ART件数 (平成26年) |
体外受精 2,869件(顕微授精含む) 胚移植 2,418件(新鮮胚移植、凍結融解胚移植) |
経験できる疾患 |
一般不妊治療から高度生殖補助医療まであらゆる不妊治療を経験することができ、特殊な不妊治療や遺伝カウンセリングについても学ぶことができます。 |
経験できる手技 |
1)生殖医療:不妊外来・・・基礎体温表の診断・各種ホルモン検査・精液検査・卵管検査等による診断、治療方針の立案と排卵誘発や人工授精・体外受精・顕微授精等実際の治療・・・体外受精・顕微授精における採卵、精液処理、胚培養、胚移植、胚凍結保存・融解等 2)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HTLV-I検査、HIV検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、淋菌DNA、クラミジアDNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査 3)放射線学的検査・・・子宮卵管造影 4)内視鏡検査・・・子宮鏡 5)妊娠の診断・・・免疫学的妊娠反応、超音波検査(ドップラー法、断層法) 6)生化学的・免疫学的検査 7)超音波検査・・・ドップラー法:胎児心拍聴取、断層法:骨盤腔内腫瘤(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍その他)、胎嚢、胎児頭殿長、多胎妊娠 |
学会認定施設 |
日本生殖医学会生殖医療専門医制度認定研修施設 |
指導責任者 |
福田 愛作 |
指導医数 |
0名(日本産科婦人科学会専門医 6名、日本生殖医学会生殖医療専門医 3名) |
外来患者数 (平成26年) |
外来延患者数 54,462人 外来新患者総数 1,184人 1日平均患者数 187.8人 1日平均新患者数 4.1人 |
ART件数 (平成26年) |
体外受精 2,154件(顕微授精含む) 胚移植 1,940件(新鮮胚移植、凍結融解胚移植) |
経験できる疾患 |
一般不妊治療から高度生殖補助医療まであらゆる不妊治療を経験することができ、特殊な不妊治療や遺伝カウンセリングについても学ぶことができます。 |
経験できる手技 |
1)生殖医療:不妊外来・・・基礎体温表の診断・各種ホルモン検査・精液検査・卵管検査等による診断、治療方針の立案と排卵誘発や人工授精・体外受精・顕微授精等実際の治療・・・体外受精・顕微授精における採卵、精液処理、胚培養、胚移植、胚凍結保存・融解等 2)感染症の検査・・・一般細菌、原虫、真菌検査、免疫学的検査(梅毒血清学的検査、HBs抗原検査、HCV抗体検査、HTLV-I検査、HIV検査、風疹抗体、トキソプラズマ抗体、淋菌DNA、クラミジアDNA・抗体検査など)、血液像、生化学的検査 3)放射線学的検査・・・子宮卵管造影 4)内視鏡検査・・・子宮鏡、卵管鏡 5)妊娠の診断・・・免疫学的妊娠反応、超音波検査(ドップラー法、断層法) 6)生化学的・免疫学的検査 7)超音波検査・・・ドップラー法:胎児心拍聴取、断層法:骨盤腔内腫瘤(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍その他)、胎嚢、胎児頭殿長、多胎妊娠 |
学会認定施設 |
日本生殖医学会生殖医療専門医制度認定研修施設 |
〒573-1010 枚方市新町二丁目5番1号
関西医科大学 産科学・婦人科学講座
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FAX 072-804-0109
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