【1S病棟】

救命救急センター

救命センター・脳卒中センターとして、ICUと一般病床を有し、重症救急患者さんを24時間受け入れています。認定看護師・PSW・各臓器別診療科と連携し、患者さんの状態変化に素早く対応し、危機的状況にあるご家族への精神的援助などを行っています。また、災害拠点病院として、被災地へのDMAT派遣を行うなど災害医療にも意欲的に取り組み、地域の救急医療に貢献しています。

【4S病棟】

小児科・消化器肝臓内科・腎臓内科・内分泌科・神経内科

乳幼児から老年期まで広い年齢層で、さまざまな疾患の患者さんを受け入れています。各科の15歳未満の小児の入院を担う小児科フロアーには院内学級が併設され、長期入院の場合、普通学校と同じように学習することができます。
小児科では思春期の心身症(起立性調節障害、過敏性腸症候群、不登校)、神経・筋疾患のケア・生活指導、在宅ケアにむけての指導を行っています。
腎臓内科・内分泌代謝内科は、糖尿病や腎臓病の腹膜透析導入や血液透析導入等生活指導を必要とする患者さんが入院されます。そのため、専門的な知識を提供することが必要です。認定看護師や糖尿病療養指導士が中心となり、チームで関わる医療を目指しています。

【5S病棟】

消化器肝臓内科・救命科・腎臓内科

がん・救命の特定病床を有しています。また、肝臓病センターを併設しており、関連各科が協力して肝臓病教室や市民公開講座を開催し、肝疾患に関する相談支援などの活動を行っています。
救命科は、幅広い知識が求められますが、他職種と協同し、社会復帰やQOL維持・向上を目指しています。

【6S病棟】

血液腫瘍内科・呼吸器膠原病内科

化学療法・放射線療法・免疫治療などの専門的な治療や日常生活の指導を必要とする方が入院されます。血液腫瘍内科では骨髄自家移植も行っています。そのため、不安を軽減し、生活の質を保ちながら治療を受けていただけるよう多職種で連携しながら、治療と看護を行っています。

【CCU・GICU病棟】

全科対応

CCU・GICUを有しており、呼吸・循環・代謝の全身管理を必要とする重症患者さんを収容するために、2016年5月に新たに開設された病棟です。不安定狭心症・急性心筋梗塞といった急性冠症候群に対しては、併設されている心臓カテーテル室での冠動脈治療が行えます。また、手術室と直結しており、侵襲の大きな外科系術後患者さんの急性期管理を始め、院内発症の重症患者さんの受け入れをしており、幅広い対応をしています。クリティカル領域における専門性の高い看護実践と、患者さん・ご家族に安全・安心な看護を提供できるようにスタッフ一同日々精進しています。

【4A病棟】

循環器内科・心臓血管外科・呼吸器外科・血管外科

4A病棟はHCUを含む循環器系と新たに開設した呼吸器外科などの混合病棟です。各診療科医師の協力を得て、計画的に勉強会を開催し、疾患や検査に関する知識・技術の向上を図っています。また、先輩と後輩が日々のケアからお互いに学びあえるような環境づくりをしています。また、チーム活動を通して患者さんとご家族に寄り添ったサポートができるよう努力しています。

【4B病棟】

産婦人科・乳腺外科・形成外科・腎泌尿器外科

産婦人科、乳腺外科、形成外科、腎泌尿器外科からなる女性病棟です。合併症のある妊産婦の周産期管理と産前産後の母児のケアに力を入れています(両親教室、マタニティヨガ、アロマセラピー、母乳外来、ベビーマッサージ等)。
乳腺外科は最新の治療や形成外科と共に行われる乳房再建術に対応できるよう、医師・看護師、各部門のコメディカルが協力しています(外来・病棟合同カンファレンス、研修会の開催)。

 

【5A病棟】

整形外科・形成外科・腎泌尿器外科・神経内科

整形外科、形成外科、腎泌尿器外科、神経内科からなる病棟です。
整形外科は、低侵襲の脊椎手術、下肢の人工関節置換術を行っています。難易度の高い手術では、術後における合併症の早期発見が必要であり、GICUと協働しながらリスク低減に努めています。術後のリハビリテーションでは理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と共に早期離床から社会復帰に向けて関わり、ソーシャルワーカーと連携し、在宅支援・転医調整を行い、安心して自宅に帰るための支援を行っています。
神経内科は、神経難病の精査・治療目的の患者さんが多いです。不安な気持ちを受け止めながら、精査・治療が進んでいくように支援しています。
両科ともセルフケアに困難を要する事が多い疾患であるため、患者さんの動きのアセスメントを行い、安全に生活ができるよう日々スキルアップに努めています。

【5B病棟】

脳神経外科・整形外科・皮膚科・神経内科

脳神経外科・整形外科・皮膚科・神経内科からなる病棟です。脳神経外科は、脳腫瘍・脳血管障害の患者さんが多く、看護師として五感を活用し、急性期看護の提供とともに嚥下障害や失語症、機能障害への看護に力を入れています。
整形外科は、脊椎・股関節・膝関節の手術患者さんが多く、術後の機能障害改善のため、PT・OTの助言のもと、日常生活をとおしたリハビリテーションに努めています。
皮膚科・形成外科は、悪性腫瘍患者さんの手術前後の看護や化学療法看護、皮膚疾患や褥瘡に対する手術やVAC・軟膏療法、スキンケアなどチーム医療によるアプローチを重要視しています。このように多岐にわたりますが、教育体制を整え、固定チームナーシング方式を導入し、定期的な学習会を開催することで、スキルアップに努めています。

【6A病棟】

眼科・耳鼻科・消化器内科

眼科・耳鼻科・消化器内科の病棟です。
眼科は手術件数が多いですが、術後不安なく退院後の生活が送れるように、患者さんに合った丁寧な説明を心掛けています。
耳鼻科では手術や化学療法を受けられる患者さんが入院されます。患者さんが安心して退院できるよう他職種との連携を図り、看護師一丸となって退院支援に取り組んでいます。
また、消化器内科の病床は少ないですが、気づきと思いやりのスキルを磨き看護に向かっています。

 

【6B病棟】

消化器外科・肝胆膵外科・腎泌尿器外科・整形外科・麻酔科

消化器外科、肝胆膵外科、腎泌尿器外科、整形外科、麻酔科からなる病棟です。
悪性疾患を患う患者さんが多く、手術や化学療法などの治療期から回復期、終末期までの幅広い看護を行っています。肝臓や食道、大腸、膀胱などの侵襲の大きい手術を受ける患者さんも多く、患者さん・ご家族の心身に寄り添った看護を実践しています。
ストーマ造設患者さんに対しては、病棟内でのストーマケアチーム・WOCとの連携を図り、退院後もその人らしく生活できるよう、病棟全体やチーム間で情報共有し、ケアに活かしています。

【6N病棟】

精神神経科

精神疾患を抱える患者さんの身体合併症、手術目的や電気けいれん療法の患者の管理を主に行っている病棟です。一方で精神疾患の治療や休養目的の患者さんも多くいらっしゃいますので、レクリェーションや季節の行事もかかせません。ディケアーセンターを併設しており患者さん・ご家族の思いを尊重した退院支援もチームで取り組んで社会復帰を支援しています。

【手術室】

手術ルーム11室

各診療科の最新の手術導入に伴い、複雑で高度な手術や局所麻酔の小手術まであらゆる手術を含め、年間7,000件の手術を行っています。患者さんが安全に手術を受けられるように、医師やコメディカルと連携し、チーム医療を実践しています。また、不安を抱える患者さんに寄り添える看護を提供しています。

【透析センター】

透析科(病床数急性期ベッド8床、維持期ベッド30床)

透析センターは南館最上階にあり暖かな日差しの明るい空間で、透析療法の選択期・導入期・維持期の患者さんに病期に応じた医療・看護を提供しています。腹膜透析では看護師が中心となり自宅や施設でも安心して腹膜透析が継続できるよう地域医療連携活動に力を入れています。
患者やご家族のニーズを一番に考え、医師、看護師、臨床工学技士、看護補助者、医療クラークがチーム一丸となって安全・良質・快適なその人らしい透析ライフが過ごせるように取り組んでいます。

 

【外来】

外来には、1日に約1,300人の患者さんが来院しています。患者さんの診察・検査・治療・処置などが安全に、そして安心して受けてもらえるように外来看護師は意識を高く持って対応しています。また、子育て中の職員も多く短時間勤務を取得している看護師も、外来経験が長い看護師もキャリアアップを意識した勤務配置やワークライフバランスを保ち、働き続けられる環境となるように努力しています。