8S

 8S病棟

部署の紹介

8S病棟は血液腫瘍内科と呼吸器腫瘍内科の病棟です。化学療法や放射線治療を受ける患者が全体の8割を占め、血液腫瘍内科の疾患では、造血幹細胞移植は年間30例前後あります。

患者や家族の心理的サポートも重要となるため、外来や多職種と連携しながら、患者のQOLを維持できるようにサポートしています。

部署の概要

病床数:
42床
診療科:
血液腫瘍内科、呼吸器腫瘍内科
主な疾患:
白血病 悪性リンパ腫 多発性骨髄腫 骨髄異形成症候群 肺腫瘍

主な看護

化学療法や放射線治療を受ける患者の看護が中心になります。

特に血液腫瘍内科では、予期せぬうちに診断がつき、入院後にすぐに治療を始める必要があります。病気を受け止められないまま、治療を始めることが多く、外来で診断された時から緩和ケアは必要となります。感染予防行動に関する教育や日常生活指導などセルフケア能力向上に向けたケア、長期入院、閉鎖空間での治療、強い化学療法や移植に対する副作用へのケア、家族看護、グリーフケアなど継続的な支援と看護が重要となります。また、移植を受けられた患者に対して、LTFU外来を開設し、退院後の生活や副作用症状の観察と指導を行い長期に渡って関わっています。

部署の特徴

輸血療法、化学療法の件数は院内で一番多く、副作用症状やアナフィラキシーショックなど重篤な状況に対応できるよう観察を密に行っています。侵襲の強い骨髄穿刺や骨髄生検、腰椎穿刺、中心静脈カテーテルの挿入、大量化学療法など抗がん剤や免疫療法などによる副作用症状の苦痛や不安など軽減できるよう患者・家族への説明責任と思いに寄り添った看護を行っています。

8S病棟スタッフ