5月28日に第17回 京阪PDネットワーク初夏の学習会を開催しました。テーマは「フットケア」。関西医科大学附属滝井病院皮膚科医谷村裕嗣先生に、皮膚科医の立場からみるフットケアについてご講義して頂きました。白癬や創傷に使用する外用薬について分かり易く教えて頂きとても勉強になりました。また、拍友千代田クリニック看護師長の今西伸子先生には、透析クリニックで日常取り組んでおられるフットケアの実際をご講義して頂き『明日からもフットケアがんばろう!』という思いになる大変刺激のある内容でした。その後の事例検討会では、参加者から多くの質問や意見が発表され、活発な意見交換が行われました。