今回の京阪PDネットワークでは、「そうだったのか! PD」と題して、新百合丘総合病院 篠崎 倫哉先生にご講演いただきました。

PDについて目からうろこの講演で、京阪地域の医師、看護師ともに大変勉強になりました。
特に、「PDファースト」の本当の意味や、療法選択ではそれぞれの療法の利点・欠点だけを話すのではなく、3療法は補完しあう三つ巴の関係性であることを患者に説明すること、腹膜炎VS敗血症などとてもわかりやすく、ためになるお話しばかりでした。
参加人数は58名でした。次回は、秋のセミナーを企画します。ご案内をいたしますので、ぜひご参加ください。



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