研修医の時にローテートさせていただいた際に、カテーテルを行い、改めて手技のある科に行きたいと思い循環器科を選びました。
教育体制がしっかりしていることと、医局の雰囲気が穏やかだったことです。
患者さんにこの人が主治医で良かったと思って頂けるような医師になることです。
研修医時代に循環器内科を回らせていただきいた時、患者さんの命を直接救う行為に深いやりがいを感じ、循環器内科に進むことを決意しました。
医局員間の垣根の低さと、互いに切磋琢磨する環境が私に合っていると感じたことです。
期待以上に多様な症例に関わる機会があり、患者さんごとに最適な治療を提供することで専門知識と技術を磨いています。上級医からの指導・支援もあり、日々成長している実感があります。
このまま大学病院での臨床能力を深めていきつつ、若手医師の指導にも携わり、次世代の循環器科医の育成にも努めたいと思っております。
