関西医科大学 上部消化管外科のホームページにお越しいただき、有難うございます。
2024年4月1日より上部消化管外科学講座の初代主任教授を拝命いたしました山﨑誠です。
これまで関西医科大学の外科は、消化器・乳腺・小児の外科を統合した外科学講座として運営してきました。医療の専門性がますます進んでいる現在、より発展的な進化を目指して、臓器・疾患別に6つの講座(上部消化管・下部消化管・肝臓・胆膵・乳腺・小児)に分化し、新たに産声を上げました。6つの各講座がそれぞれの持ち味を活かしながら、ともに歩み始めました。
当科では、上部消化管(食道・胃・十二指腸)の“悪性疾患(がん)に対する治療”と、高度肥満や2型糖尿病に対する減量・代謝改善手術、ヘルニアや逆流性食道炎に対する手術など“生活機能の改善を目的とした治療”を行っています。
私たち上部消化管外科が、日々診療・教育・研究に励んでいる中で一番大切にしていること、それは『みんなを笑顔に!』です。
病気を抱え治療に臨んでいる患者さんが「自分らしく生きる」ことを忘れずに、笑顔で生きていくためのお手伝いをするのが私たちの使命です。私たち上部消化管外科だけでなく、他診療科や他職種、地域の病院・診療所などと密接に連携して、病気とともに患者さんに向き合って治療にあたり、「この先生達に診てもらえてよかった」と言っていただけるよう努めてまいります。
そしてもう一つ、ともに働くみなさんも笑顔が絶えない場を提供していきたいと思います。患者さんが笑顔になるには私たちには何ができるのか、そして隣で働く仲間が笑顔で仕事ができるためには自分には何ができるのか、みんなの思いが一つになれば、大きな笑顔の輪になって良い医療を提供できると確信しております。
病気と言われて落ち込んでいる患者さん、現状に満足できない外科医の皆様、今後どの道に進んでいいのか悩んでいる専攻医、研修医、学生の皆さん、決して皆さんは独りではありません。仲間と一緒に、たった一度の人生を悔いのないものにしていきましょう。
関西医科大学 上部消化管外科学講座
主任教授 山﨑 誠