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総合医療センター:当院での災害医療の取り組み

他組織との取り組み

日頃から広域災害の主役は保健所、局地災害の主役は消防組織との考えから各組織と連携した災害訓練を行っています。
守口保健所とは2015年から合同訓練を実施しており、地域の2次救急医療機関での模擬診療や情報通信訓練を行っています。
消防組織とは2017年2月に取り壊し作業中の当院旧本館を使って倒壊建物からの患者救出訓練を実施しました。

災害派遣

2011年の東日本震災では附属病院、総合医療センターの合同チームで被災地へのDMAT派遣を行い花巻空港SCUで活動を行いました。
また、2016年に起こった熊本地震では医師2名、看護師1名、業務調整員1名を現地に派遣し被害の大きかった益城町や熊本市での診療活動を行っています。

DMAT研修

兵庫県や東京都の災害医療センターで行われている日本DMAT隊員養成研修に医局員1名をインストラクターとして派遣しています。全国から来られた受講生の研修のお手伝いをする傍ら、自身の災害医療の知識のアップデ―トを行っています。

附属病院

総合医療センター

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