for the Students & the Interns学生・研修医の皆さんへ

HOME > 学生・研修医の皆さんへ > 先輩の声「研修医の部屋」 > 島津先生

「この2か月間の経験は私の中でかけがえのないものとなっています」

関西医科大学卒、卒後2年目の島津遥香です。私は、1年目は枚方で救急ローテートをしましたが、その時に救急医療に興味を持ち、2年目では滝井病院の救命科を選択しました。滝井病院では2次救急から3次救急まで幅広く患者さんを受け入れており、軽症から重症までさまざまな症例を経験させて頂きました。初療では迅速な対応、判断力を必要とされますが、私はよくテンパっていました。そのたび的確な指導を優しく、時には厳しくして下さり2か月のローテートを経て少しだけ自信がつきました。ICU管理では重症の患者さんが次々と入院となりますが、一つ一つの問題点を改善し、よくなっていく患者さんを見ているととてもやりがいを感じることが出来ました。この2か月間の経験は私の中でかけがえのないものとなっています。今後女性として、また医師として働くうえで救急医療に関わっていきたいと思っています。

島津 遥香Shimazu Haruka

出身地:
大阪府高槻市
出身大学:
関西医科大学医学部
卒業年:
2014年

先輩の声「研修医の部屋」

PAGE TOP