「責任をもって仕事ができること、それを温かく見守り、時に厳しく御指導してくれる先生達がいること」

平成26年卒業後、関西医科大学で初期研修中です。研修医1年目（3ヶ月）、2年目（2ヶ月）と2年間の研修生活のおよそ1/4をここ滝井病院救命センター（以下滝井救命）で研修しました。初期研修期間は大切な時期であり、今後の医師としての基盤になるとよく言われています。その多感な時期を滝井救命で過ごせたことを心から感謝しています。

責任をもって仕事ができること、それを温かく見守り、時に厳しく御指導してくれる先生達がいること、その環境こそが自分を成長させてくれました。

滝井救命を一文字で表すとすると「勢」。今後、施設・設備の充実が更に成され、なお一層勢いづくことは間違いなく、その一員として過ごす期間はきっと将来の自分にとってかなり大きなウエイトを占めていると実感しています。