関西医科大学 耳鼻咽喉科頭頸部外学講座

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留学生メッセージ


留学経験者からのメッセージ

留学した理由は?

 2012-2015年にアメリカ・ミシガン大学 クレスゲ聴覚研究所に留学させていただいた髙田洋平です。臨床で普段目にしている疾患を診断・治療するだけでなく原因・病態・生理についてさらに基礎的な部分から知識を深めたいという思いから留学を決意しました。しかし留学の理由など実際何でもよいかと思います。英語を話せるようになりたい、異国の地で生活がしてみたい、外国人の彼女が欲しい(笑)など。どんな理由であれ留学に目を向けてみるきっかけが大事なのではと思います。

留学先で学んだことは?

 英語でのコミュニケーション力の向上と研究活動を行いました。まず、コミュニケーション力を上げるために2つの取組みを実施しました。1つ目は職場で良好な環境を作るために必ず何でもよいから仕事以外の内容ではなしかけたり、簡単にメールで返事が済むことでもメールした後にわざわざ直接会って話しに行く事で会話の機会を増やすこと。2つ目は活動の場を作ることです。研究室と自宅の行き帰りだけでは交流関係を広げることができないのでカンバセーショングループに参加したり、カンバセーションパートナーを作ったりしました。

 研究活動は、留学先の担当教授と相談して決め、ウイルスベクターを使用して遺伝子治療を行いました。進捗報告と今後の方針に関するラボミーティングが週に1回あり、また教授とマンツーマンのミーティングでの話し合いも週に1回あり、最後に研究結果を英語でまとめ学会発表や論文作成を行いました。

留学先で困ったことは?

 困ったことはたくさんありましたが、その中で、留学するまでにしておけば良かったと思うことを3つ挙げます。

  • 1.英会話能力不足:英語力不足が原因で、うまく会話(表現)が出来なかったため、はじめは週に1度のミーティングが苦痛でした。
  • 2.日本についての知識不足:日本の歴史や政治、文化など、日本のことを詳しく知らないため質問をされても答えることができなかったからです。
  • 3.食事:これは個人差があるとは思いますが、とにかく味が濃い。日本食の有難さを痛感する日々でした。ただ米や調味料などの日本食材は近所にあるアジアスーパーマーケットに行けば購入できるので自宅で和食は可能です。

 これらの事は始めのうちは困りますが、時間が経つにつれてなんとなく慣れてくるもの、留学終了時には困った事はすべて忘れて楽しい思い出だけが残るものです。

留学を通じて得たものは?

この留学を通して他国の生活や文化に触れることができ、様々な国の人の考え方、様々な国の医療レベルを知る事ができたり、自分に向上心を与えてくれる刺激を受けたりなど留学を通じてたくさんの事を得ることができました。苦労する事もたくさんありますが、苦労した分得られるものはすごく大きいので積極的に挑戦する事をお勧めします。



海外からの留学生のメッセージ

“Hello everyone”

My name is Dan, and was born in 1986 in Vietnam. Now, I am working in Department of ORL in Kansai Medical Univ., after worked in Allergology and Immunology Clinical Department at Ha Noi Medical University as a lecturer. My future research focuses on eosinophil in airway inflammation.

I am impressed so much with Japanese people, because all of you are always so kindness, friendly and open-minded. I wish that I have as much time as possible to enjoy living in Japan, because so many wonderful thing I have to discover such as: Japanese culture, ancient architecture and special cuisine…



国内からの留学生のメッセージ

日本医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科から国内留学をさせていただいている細矢慶と申します。日本医科大学では、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎に対する内視鏡下鼻副鼻腔手術を専門としておりました。手術を施行してもコントロールの難しい好酸球性副鼻腔炎が存在し、これを何とか治療、克服ができないかと考え、好酸球が専門である当院の研究室の門をたたき、2016年1月から所属しています。実験ではわからないことがたくさんありますが、神田先生、小林先生をはじめ研究室の先生方から丁寧に教えていただいております。

大阪で生活するのも初めてでしたが、事前に住居の場所にも相談にのってくれるようなアットホームな環境ですので、遠方でもご興味ある方はお気軽に見学にいらしてください。