2016年2月15日 新本館の屋上見学
工事ねたばかりですみません。
災害関連の講義ネタを求めて工事中の新本館屋上に行ってきました。
東日本大震災時に災害に強い電源として注目を集めたガスコージェネレーションシステムです。災害のために設置されたのではないと思いますが、災害医療に携わる我々にはうれしい設備です。
ガスタービン式非常用発電装置が屋上にありました。守口市には、淀川があり、水害が発生する可能性もあります。水冷の必要もなく、災害時に活躍してくれそうです。
重油の備蓄設備です。40000L!3日は十分に持ちそうです。コジェネと加えれば、大震災時にも十分な電気が確保できそうで安心しました。