ポジティブ心理学について
ポジティブ心理学は、個人・集団・組織が繁栄し、最適に機能するためのさまざまな条件を科学的に明らかにする学問です。マーティン・セリグマン博士がアメリカ心理学会の会長就任講演において、心理学のはたすべき使命のひとつとして提唱して以来、盛んになりました。
当教室では、ポジティブ感情、レジリエンス、関係性、強み、などをテーマに、人々がより健康で幸せに生活できるサポートとして、科学的根拠に基づいたポジティブ心理学のワークショップやコンサルティングを行っています。
ACHIEVEMENT
最新実績
- 医学生のレジリエンスを高める演習授業:ポジティブ心理学とマインドフルネスを活用して(発表)
- レジリエンスとは何か(ワークショップ:セルフケア教育を体験してみよう)
- Developing Strength Cards and Applying to Medical Education for Resilience Training (ポスター)
- レジリエンス教育のためのつよみカードの開発と実践 学校安全推進センター紀要 4 11-25(論文)
- 大学生のウェルビーイングを高めるポジティブ心理学介入の実践と効果(シンポジウム)
執筆
所属学会
ACADEMIC SOCIETY