概要
病床数:39床
診療科:呼吸器膠原病内科、腎臓内科、小児科、消化器肝臓内科
特徴
乳幼児から老年期まで幅広い年齢層の患者さんが入院されます。また、複数の診療科からなる混合病棟であるため、多くの疾患の理解や様々な病期にある患者さんへの対応が求められます。その中で、入院時より、患者さんとご家族の思いを聞き、他職種・他部門と連携をとり、患者さんとご家族の思いに寄り添ったサポートができるよう努力しています。病院内には院内学級が併設され、長期入院の小児患者さんは普通学校と同じように学習することができます。また、肝臓病センターを併設しており、関連部門とともに肝臓病教室や市民公開講座を開催し、肝臓疾患に関する相談支援などの活動も行っています。
入職を検討している方へ
本院は「大切な人を受診させたい病院へ」を目指し、看護部は「心の響きあう暖かい看護を提供します」という理念を掲げています。教育体制としては、当院の看護職員として段階を踏んで臨床看護実践能力を高めていくことを目的にクリニカルラダーを用いた能力開発に取り組み、看護職員一人ひとりを支援しています。また、現場では、シスター、実地指導者、教育担当者が日々のOJT(On-the-Job Training)の中で成長をサポートしています。