高度な医療で
患者さんの早期回復に貢献したい
女性 2010年入職
男性 2014年入職
特定看護師(特定行為修了看護師)
特定看護師を目指した理由
看護師でも患者さんにタイムリーな医療を提供できることを知り、特定行為研修を受講することを決めました。手術を受ける患者さんは少なからず侵襲を伴います。手順書の使用や麻酔科医と連携を取り、より高度な医療を提供できることで患者さんの早期回復に貢献できればと考えています。今後は、看護の視点だけでなく、医学の視点からもアセスメントし、質の高い手術看護の提供ができるように努めたいと思って日々頑張っています。
当院の魅力
当院の手術室は11部屋あり、手術件数は7000件以上、昨年度からダビンチ手術も開始しました。麻酔科や診療科医師をはじめ、臨床工学技士や放射線技師、薬剤師などの他職種とチーム医療が活発に行われています。
また、患者さんの個別性を踏まえた看護を実施するために、術前外来からかかわり手術に関する情報収集と情報提供を行っています。術後は麻酔開始と共に術後訪問を行います。手術室看護師も継続看護ができることでやりがいがあります。