この取り組みは「令和6年度厚生労働省 子育て世代の医療職支援事業」に伴う実施のため期間限定です。
年度内に予算額に達した場合には予告なく終了することもありますので、ご了承ください。
実施期間 令和6年7月19日(金)~令和7年2月21日(金)
申請期限 令和7年2月28日(金)
育児中業務代替支援補助事業
小学校6年生までの子をもつ医師が、子の発熱やけが等のために休暇を取得または遅刻や早退をした際、その業務を代替した医師に手当を支給
実 施 要 領 | 実施要領(adobe PDF 形式) |
業務代替支援を依頼する対象者 | 本学附属の病院及びクリニックに勤務する医師又は歯科医師で0歳児から小学校6年生の子をもつ者 (短時間勤務正職員制度利用者、臨床研修医、研修歯科医を含む) ※ 非常勤講師、非常勤の嘱託、研究医員、日々又は臨時に雇入れた者は除く |
手当支給対象 | 本学附属の病院及びクリニックに勤務する医師又は歯科医師 (短時間勤務正職員制度利用者、臨床研修医、研修歯科医を含む) ※ 非常勤講師、非常勤の嘱託、研究医員、日々又は臨時に雇入れた者は除く |
内 容 | 手当支給対象に対し、予算の範囲内で1人あたり1時間3千円、1日9千円を上限として手当を支給 |
申 請 方 法 | 業務代替支援をした医師は、速やかに下記の書類を提出 ①(業務代替支援を1名が行った場合)育児中業務代替支援補助事業利用申請書(Excel) (業務代替支援を複数名が行った場合)育児中業務代替支援補助事業利用申請書(Excel) ②休暇を取得または遅刻や早退をした医師の子の年齢が証明できる書類の写し |
小学校高学年対象病児及び病後児保育支援事業
小学校4年生から6年生の子の病児及び病後児の保育を利用した際の料金の一部を補助
実 施 要 領 | 実施要領(adobe PDF 形式) |
対 象 | 本学附属の病院及びクリニックに勤務する医師又は歯科医師で小学校4年生から6年生の子をもつ者 (短時間勤務正職員制度利用者、臨床研修医、研修歯科医を含む) ※ 申請時に学外出向中や休職中の者は除く ※ 非常勤講師、非常勤の嘱託、研究医員、日々又は臨時に雇入れた者は除く |
内 容 | 対象者が附属病院等※に出勤した日に地域の病児保育施設、ベビーシッターなどの病児保育により保育事業者に支払った保育料金のうち、 対象となる小学校4年生から6年生の子1人につき1回あたり1万円、月に3万円を上限として補助 ※附属病院等:関西医科大学附属病院・総合医療センター・香里病院・くずは病院・ 天満橋総合クリニック |
申 請 方 法 | 病児保育等の利用後、本人負担額の全額を支払った上で、速やかに下記の書類を提出 ①小学校高学年対象病児及び病後児保育支援事業利用申請書(Word) ②対象となる子の保険証の写し【初回利用時のみ】 ③保育事業者に支払った保育料金の領収書等(原本) ④本事業以外の別補助制度を利用した場合は、その補助金額を証する書類(交付決定通知等)の写し |
留 意 事 項 | 登録料、食事代等は含まない |
託児等費用補助事業
本学が実施する入学試験や行事、出張等の業務を命じられた際の託児等にかかる費用を一部補助
実 施 要 領 | 実施要領(adobe PDF 形式) |
対 象 | 本学附属の病院及びクリニックに勤務する医師又は歯科医師で0歳児から小学校6年生の子をもつ者 (短時間勤務正職員制度利用者、臨床研修医、研修歯科医を含む) ※ 申請時に学外出向中や休職中の者は除く ※ 非常勤講師、非常勤の嘱託、研究医員、日々又は臨時に雇入れた者は除く |
内 容 | 本学就業規則に定める休日に、本学入学試験への従事又は学会、セミナー及び研修会等(業務に限る)への参加のために、 0歳児から小学校6年生の子の託児等により、保育事業者に支払った保育料金のうち、対象となる子1人につき1日あたり1万円、 年度内5万円を上限として補助 |
申 請 方 法 | 託児等の利用後、本人負担額の全額を支払った上で、速やかに下記の書類を提出 ①託児等費用補助事業利用申請書(Excel) ②対象となる子の年齢が証明できる書類の写し【初回利用時のみ】 ③保育事業者に支払った保育料金の領収書等(原本) ④本事業以外の別補助制度を利用した場合は、その補助金額を証する書類(交付決定通知等)の写し |
留 意 事 項 | 登録料、食事代等は含まない ベビーシッター派遣事業割引券(内閣府補助事業)を利用した場合は、同割引分を差し引いた料金に対し補助 (例)保育料金10,000円-4,400円(割引券2枚使用)=補助額5,600円 |
外国語論文校正費用助成事業
研究力強化に向けた取組みの一環として、妊娠中または育児中の医師に対し、外国語論文校正に係る費用の一部を助成
実 施 要 領 | 実施要領(adobe PDF 形式) |
フローチャート | フローチャート(adobe PDF 形式) |
対 象 | 本学附属の病院及びクリニックに勤務する任期付助教以上の医師又は歯科医師(短時間勤務正職員制度利用者を含む)で、 産前・産後休暇中、育児休業中又は0歳児から小学校6年生の子をもつ者 ※ 申請時に学外出向中の者は除く ※ 男性の場合、育児休業中の者又は申請を行った時点から過去5年以内に育児休業を取得した者 |
内 容 | A~Cの条件をすべて満たす外国語論文(申請者の母語でない場合に限る)を校正した場合に、予算の範囲内で、 1論文につき5万円を上限として助成 1人につき1論文、かつ1論文につき1回の助成とし(複数回の校正費の合算は不可)、校正費用が5万円を下回る場合はその実費 A.助成決定後から令和7年2月21日までに校正後外国語論文の納品・検収が完了するもの B.申請者が筆頭又は責任著者として発表するもの C.他の予算や講座費等による費用負担が行われていないもの |
申 請 方 法 | ※ フローチャート参照(adobe PDF 形式) 申請者は、下記の書類をオール女性医師キャリアセンターに提出 【審査前】 ①外国語論文校正費用助成事業申請書(Excel) ②見積書(原本)※校正サービス内容の分かるもの ③論文原稿 ④小学校6年生までの子を養育中の者が利用する場合は、子の年齢が証明できる書類の写し 【審査後(可の場合)】 ①領収書(原本) ②納品書(原本) ③請求書(原本) ④校正後原稿 |
留 意 事 項 | ①本助成を受けた論文が雑誌に採択された場合は、必ず「外国語論文校正費用助成報告書(Excel)」を提出 ②本助成を受けた場合は、論文中の謝辞にその旨を記載 |
申請書などの提出先及び問合せ先
オール女性医師キャリアセンター
E-mail:ajcareer@hirakata.kmu.ac.jp
内 線:(80)3855