概要
病床数:50床
診療科:循環器内科・腎臓内科・神経内科
主な疾患とその看護
クリニカルパスを活用した検査・治療の入院を対象としており、CCU病棟から転棟された患者も受け入れています。
虚血性心疾患・心不全などの病気は病状の管理が大切であるため、日常生活指導だけでなく心臓病教室や心臓リハビリテーションも行っています。
特徴
心疾患は退院後も病状の管理が大切となるため、入院中から退院後の生活を見据えて積極的に退院支援・多職種カンファレンスを実施しています。
また、外来と連携を図る事で患者の情報共有を行い、長期的な病状管理を目指して取り組んでいます。
6N病棟では患者の状態変化を早期発見・対応するためにも、心電図モニターの管理が重要となります。日々の看護を通じて心電図に触れる機会が多いため、心電図を読み取る力を身に付ける事が出来ます。
心電図に対して興味が湧き、苦手意識がおのずと克服されるスタッフも多いです。