概要
病床数:10床
主な疾患とその看護
主に慢性腎不全の患者の血液・腹膜透析導入や様々な治療を目的に入院される患者の維持透析を医師・ME・看護師・コメディカルと協力して行っています。
また、血液・腹膜透析導入患者の維持透析や在宅への移行がスムーズに行えるように病棟や地域と連携を図っています。
CKD(慢性腎臓病)外来やPD(腹膜透析) 外来を血液浄化センター内で行っており、意向に沿った療法選択(血液透析・腹膜透析・腎移植)のサポートや状態に応じた日常生活指導等にも力を入れています。
特徴
透析の経験を積んだ看護師が多く、透析に関する知識やスキルを活かし、患者が安心・安全に治療が受けられるように看護をしています。
また、腎臓病療養指導士や腎代替療法専門指導士の認定を受けた看護師も在籍しており患者指導に力を発揮しています。