概要
病床数:50床
診療科:脳神経外科、皮膚科、形成外科、救急医学科
主な疾患とその看護
脳神経外科は頭部外傷、脳腫瘍、未破裂動脈瘤、脳出血、脳梗塞の治療が中心になります。皮膚科は悪性腫瘍切除、化学療法、形成外科は切断指の接合手術、熱傷の治療を中心に行っています。
急性期から術後回復期、リハビリ期にある患者さんのADL拡大に向けた看護や皮膚創傷ケア・患者教育など実践できます。
特徴
救急搬送された脳血管障害患者の後方支援病棟でもあり、急性期にある患者さんを中心とし、他職種と連携しながら重症化予防と個別性を捉えた看護実践を行っています。
外来連携においては、入院中の皮膚創傷ケアや患者指導の評価を行なうことで継続看護に取り組んでいます。