概要

病床数：46床
診療科：消化器外科

主な疾患とその看護

食道、胃、十二指腸胆膵、肝臓、大腸における外科手術後の看護の知識が必要とされます。侵襲度の高い術後患者を受け入れており、様々な術式や最先端の治療、呼吸・循環動態のアセスメントやあらゆるドレーン管理を学ぶことができます。がん患者の化学療法や緩和ケアについても学ぶ機会があります。

特徴

特定看護師4名（研修生3名）、認定看護師など専門知識を有した看護師が配属されており、患者さんの病態など根拠を持ったアセスメントができるよう日々皆で考えながら看護ケアを提供しています。新人看護師教育を熱心に取り組んでおり、教育担当者を中心にチーム全体で新人看護師の独り立ちを目指してサポートしています。外科領域において必要な呼吸・循環管理、ドレーン管理、急変対応が実践できる看護師が多く存在します。