業績
バイオメカニクスに基づく理学療法の実際を身体部位ごとに解説した市橋教授と八木講師の総説が理学療法学より発刊されました
図解 バイオメカニクスに基づく部位別理学療法の実際
市橋則明、八木優英、他
理学療法42巻4号(https://www.medicalpress.co.jp/backnumbers/42-04/)
【概要】
図解 バイオメカニクスに基づく部位別理学療法の実際 理学療法の臨床場面において、基本動作における動作障害を評価・治療していく上で、力学的要素に基づいて生体の構造や運動・動作のメカニズムを捉えるバイオメカニクス(生体力学:biomechanics)の観点からの臨床推論は非常に重要となります。
本特集では、バイオメカニクスに苦手意識を持つ理学療法士や、測定環境の整っていない職場で勤務する理学療法士にも、バイオメカニクスに基づく理学療法評価・治療の有用性と実際を身近に感じ取ってもらうことを目的とし、写真やイラスト、模式図、シンプルな力学モデルなどを用いて解説していただきます。