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患者様の紹介について

地域医療連携を強め、
もっと頼られる診療科へ

患者さんやご家族に寄り添った丁寧な診療、病状や治療方針の十分な説明を心掛けております。
また紹介頂いた患者さんのみならず、ご紹介元の施設の先生方にもご安心して頂けるよう務めてまいります。

地域のお困りの患者さんを多く受け入れるべく、信頼頂ける診療科となれるように医局員一同診療にあたっておりますので、必要な症例などありましたらご紹介いただけますと幸いです。

初診のご紹介について

<関西医科大学附属病院の場合>

2025年4月から、専門外来制を導入させて頂くこととなりました。
専門外来制とは、各専門外来で医師間の連携を密に行い、チーム内で交代制で診察し、患者様の病状に応じ、より質の高い医療を提供する制度となります。
紹介日は、初再診医師の専門にあわせ、担当医宛もしくは専門外来宛で紹介頂ければ幸いです(下記表参照)。
現時点では専門外来は再診のみとさせて頂いております。

専門外来以外の疾患(白内障など)は外来担当医宛で、月~金曜日で紹介頂けます。
注:担当医宛紹介患者様も、再診は専門外来で交代制の診察となる可能性があります。
例)加齢黄斑変性初診→火曜(植村宛or黄斑外来宛)、水曜(大中宛or黄斑外来宛) 

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初再診 今井
近江
今井(再)
佐々木(再)
植村
大中
石本

大庭
服部
切石
片岡
専門外来
午前
緑内障
ぶどう膜神経
網膜硝子体
一般外来
緑内障
未熟児
黄斑 角結膜
黄斑
専門外来
午後
斜視弱視
未熟児
角結膜
涙道

各専門疾患の初診対応医師

硝子体手術症例:今井、盛、服部、片岡 緑内障:切石、盛
網膜硝子体疾患(RVO、DMEなど):盛、服部、片岡 斜視/弱視:近江
黄斑疾患(加齢黄斑変性、CSCなど):大中、植村 涙道疾患:植村
ぶどう膜炎・神経疾患:大庭 角膜・結膜疾患:石本

緊急疾患のご紹介について

<関西医科大学附属病院の場合>

網膜剥離、眼内炎、角膜潰瘍/穿孔、急性ぶどう膜炎などの緊急疾患は、上記初診対応医師の専門外の曜日でも受け入れ可能です。
地域連携部のFAX用紙に緊急の旨を記載下さい(前日16時半以降~当日であれば電話)。

黄斑円孔、動静脈閉塞およびそれに伴う黄斑浮腫、眼内レンズ脱臼、ぶどう膜炎、近視性の脈絡膜新生血管含めた黄斑新生血管、視神経疾患などの準緊急疾患は、予約枠オーバーでも対応させていただきます。
FAX用紙に2週間以内の希望日をご提示ください。
(希望日記載なしで、数日以内、1週間以内、2週間以内という記載でも結構です)

当科に患者様を
ご紹介いただく時の手続き