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斜視弱視

斜視弱視外来のご案内

斜視・弱視外来では子供から大人まで幅広い年齢の斜視・弱視、眼球運動異常に対する診断・治療を行っています。

応答が不十分なお子様の 視力検査をはじめ、専門の機器を用いて眼位や両眼視機能検査を行い診断して
います。治療は、眼鏡処方や視機能訓練をはじめ、ボツリヌス毒素を用いた薬物治療や斜視手術まで幅広く行っています。

手術に関しては、乳児内斜視は1歳半~2歳で手術をして両眼視機能の獲得を目標とし、間歇性外斜視は
外見上や眼精疲労の問題についてご本人やご家族の希望に応じて手術を行っています。


担当医
附属病院近江正俊、大学院生
総合医療センター宮島理乃、盛佑子、藤村英里、佐藤侑紀、田上優佳、友田彩子