肝疾患センター(現、肝臓病センター)は、関連各科が協力して、肝疾患にかかる診療支援および研究支援のほか、肝疾患診療 連携拠点病院として肝疾患診療に係る一般的な医療情報の提供、大阪府下の肝疾患専門医療機関等に関する情報の収集や紹介、院内外の医療従事者や地域住民を対象とした研修会や講演会の開催等教育研修支援や肝疾患に関する相談支援、肝疾患に関する専門医療機関と協議の場の設定を行う目的で2009年3月1日に発足しました。
なお、肝臓病センターの円滑かつ適正な管理・運営をはかるため、関西医科大学総合医療センター肝臓病センター運営委員会を設けています。
肝臓病センターでは、肝疾患診療支援部門、肝疾患相談支援部門、肝疾患教育研修支援部門、肝疾患研究支援部門の4部門を設け次の業務を行っています。