専修医日記

卒後三年目 手術室勤務専修医 U

関西医科大学を卒業し、初期研修の2年間を市中病院で行い、3年目の今年4月から関西医科大学の麻酔科でお世話になっています。現在は週4日大学で、週1日はバイト先の病院で麻酔をかけています。大学では心臓手術など長時間に及ぶ手術の麻酔を担当する事が多く、バイト先では比較的短時間の手術の麻酔を担当します。大学には多くの指導医の先生がおられ、症例ごとにそれぞれの先生の下で麻酔をかけることになるため、多様な麻酔法を経験出来とても勉強になります。関西医科大学の麻酔科の1日の流れですが、朝8時15分から当日の症例カンファレンスがあるのでそれに間に合うように担当する手術室の準備を行います。9時から10時にかけてオペ出しが始まり、多くの症例は20時頃には終わります。日をまたぐような長時間に及ぶ手術もありますが、当直や居残りの先生でうまく回しています。緊急手術も多く経験でき、体力的に厳しいと感じる場面もありますが、とても充実した毎日を送ることが出来ています。

卒後四年目 GICU勤務専修医 K

初期研修2年間を関西医科大学で行い、その後2012年4月より麻酔科に入局しました。現在は総合集中治療部(GICU)所属となり、手術室での麻酔業務とともに、GICUで重症患者における全身管理を行っています。主に予定手術後の患者や、院内の重症患者(敗血症、ARDS等)の治療を担当しています。
治療方針は当該科の医師と相談するものの、基本的には麻酔科が主体となり治療の選択や処置を行います。そのため一般的に麻酔科が行う術前評価、術中管理のみでなく、術後管理を行うことで周術期における治療を一貫して行うことができるため、とても勉強になり日々充実しています。
手術部、総合集中治療部の指導医の先生から様々な知識や技術を学ぶことができる上、各診療科の医師との交流も深まり、素晴らしい環境で診療を行うことができます。
興味のある方は一度気軽に見学に来てください.