専修医の募集要項

関西医科大学麻酔科後期研修に関して

令和2年度専門研修プログラムへの登録が間も無く開始されます.当科での専門研修を考えておられる方はこちらのフォームからご連絡頂ければと思います.

関西医科大学麻酔科では,各サブスペシャリティ(心臓麻酔,呼吸器外科麻酔,区域麻酔,小児麻酔,産科麻酔)の専門家がスタッフとして揃っており質の高い麻酔を習得する事ができます.また,附属病院(枚方)には12床のGICUがあり,重症患者の術後管理だけでなく病棟で重症化した各科の患者の治療に携わる事ができます.人工呼吸器からのウィーニング,人工透析や血漿交換などの高度な治療について学べます.さらに,総合医療センターではペインクリニックや緩和医療を学ぶ事ができますし,2019年度には附属病院にペインセンターが開設されますので附属病院でも疼痛医療の研鑽を積む事が可能となります.
また,日本麻酔科学会をはじめ国内の関連学会での発表や論文作成のサポートも充実していますし,アメリカ麻酔学会(ASA)やヨーロッパ麻酔学会(ESA),ヨーロッパ区域麻酔学会(ESRA)などの国際学会で発表することも可能です.

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EuroAnaesthesia2018(Copenhagen,Denmark)にて

基本的には最初の1年は附属病院(枚方)で1年麻酔全般の研修を受けていただきますが,総合医療センター(滝井)に出向することもあります.いずれの病院でも麻酔全般の幅広い知識と技術の習得を目指します.現在の麻酔科専門医制度では心臓麻酔や呼吸器外科麻酔など特定の領域の麻酔を規定数以上経験する事が専門医試験の受験に必須の項目となっていますが,これに関しては遅くとも最初の2年で全てを経験する事が可能なカリキュラムを組んでいます.後半の研修では当施設もしくは関連病院において手術麻酔管理のみならず、ペインクリニックや集中治療の研鑚をつむ事ができます。さらには研修連携病院で小児麻酔や心臓麻酔をさらに研鑽して将来的にこれらの分野をサプスペシャリティとして行く道も拓けます.

また,大学院研究科に進学して臨床もしくは基礎研究を行うこと,希望により国内外での留学も可能です.多くの研修医の先生方に来て頂きたいと思っています.

最終改訂 2019.09.03