2019年5月11日初夏のセミナー開催しました。
今回の京阪PDネットワークでは、「そうだったのか! PD」と題して、新百合丘総合病院 篠崎 倫哉先生にご講演いただきました。
今回の京阪PDネットワークでは、「そうだったのか! PD」と題して、新百合丘総合病院 篠崎 倫哉先生にご講演いただきました。
2019年2月2日
皆さまに、相互に親睦を深めるために 2019年2月2日に京橋GARB DRESSINGにて新年会&総会開催しました。お忙しい中25名の会員の皆さまにご参加き交流の場を持つことができました。 「顔の見える連携作り」が地域医療連携の発展にはとても重要で、今回の総会では、大阪市立総合医療センターの浅井先生、をはじめ大阪大学の北村先生、他施設の看護師様にご参加頂きました。いろいろな情報交換や今年度の活動報告とネットワーク活動のアンケート結果報告をさせて頂きました。2019年のセミナー内容はアンケートをもとに検討中ですので決定次第、ホームページでお知らせします。
2018年11月12日第18回京阪PDネットワーク秋のセミナー、「よくわかる!PDカテーテルと出口部ケア」を開催致しました。大阪市立総合センター泌尿器科副部長 浅井利大先生を講師としてお招きし、PDカテーテル留置術と合併症についてまた、関西医大総合医療センター 透析センター 日下美保子慢性腎臓病療養指導看護師(DNL)より「オーダーメイドの出口部ケア~導入期から維持期の看護師のかかわり~」について講演して頂きました。浅井先生の講演では、写真や動画を取りいれたPD留置術の説明は、実際の手術の様子がイメージしやすく、留置後のカテーテルトラブル時の修復術などもご紹介いただき大変わかりやすい内容で勉強になりました。日下美保子看護師より、導入前の患者の日常生活を考慮した適切な出口部のマーキングを行うこと、カテーテル留置後は、統一したケア方法で管理を行うこと、退院後の訪問看護師との連携により継続した看護を行うことで出口部トラブルや腹膜炎発症予防が重要であることを学びました。
初秋の候、時下ますますご活躍のこととお慶び申し上げます。
今回の京阪PDネットワーク秋のセミナーでは、PD看護応用コースとして、腹膜透析の手術・合併症と出口部ケアについて学ぶ企画をしました。大阪市立総合医療センター 泌尿器科副部長 浅井利大先生をお招きし、職種、施設の壁を乗り越え、腹膜透析のカテーテル管理について学びを深め、今後の療養支援に生かしていただければと思います。たくさんのみなさまのご参加をお待ちしています。
2018年5月31日 京阪PDネットワーク春のセミナーPD看護基礎コース「学ぶ!体験する!役に立つ!腹膜透析について一緒に学びませんか?」を開催しました。今回は、初めてセミナーに参加される方や、これからPD業務をされる予定の方、PDに興味がある方に基本的なPDの知識をを得ていただき、4社のメーカーのPDデバイスを体験していただけるようセミナー企画をしました。
まず、関西医科大学総合医療センター 腎臓内科科長 菊池早苗医師から、『腹膜透析治療とは』について、ご講演いただきました。冒頭に正常な腎臓の働きについて、慢性腎臓病(CKD)になるとどうなるのか、3つの腎代替療法(血液透析・腹膜透析・腎移植)の説明とそれぞれの療法の特長、腹膜透析の原理、合併症と対策、PET試験(腹膜平衡試験)など基本的なPDの知識だけでなく、腎不全治療全域の内容の濃いご講演内容で、大変わかりやすく教えていただきました。
次に、 門真クリニックあいわ診療所 城戸江利花看護師に『腹膜透析看護の実際』をご講演いただきました。バック交換、出口部ケアの方法、患者指導におけるポイントや、「PD事件簿」と題した実際のトラブル事例、そして、PD看護師の役割と心構えについて丁寧にそして楽しく教えていただきました。
4メーカー(バクスター、ジェイエムエス、テルモ、日機装)のご協力を頂き、各社の機器を展示、参加者の皆さまに実際にバック交換やデバイスの接続を体験していただきました。参加者数は61名で、触って見て体験する盛況な会となりました。次回は、11月の開催は、PD応用編として、PDカテーテル留置術と出口部ケアについてを予定しています。
2018年1月25日京橋GARB DRESSINGにて新年会&総会を開催しました。
お忙しい中、27名の会員の皆さまにご参加頂きました。
2017年度の活動報告とネットワーク活動アンケート結果の報告を行いました。
2018年度のセミナーは基礎編、応用編に分けて開催します。
初冬の候、時下ますますご活躍のこととお喜び申しあげます。
PD医療・看護・介護 それぞれの分野において、PD患者さんの在宅療養を支え尽力していただいている会員の皆さまに、相互に親睦を深めるために新年会&総会を企画しました。