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看護キャリア開発センター
【Nursing Career Development Center】について

センター長挨拶

看護キャリア開発センター⻑

看護キャリア開発センター
センター⻑

牛嶋 百合子

看護キャリア開発センターは、附属の4病院看護部と看護学部の連携と協働のもと、看護キャリアデザインを実現するための5つの部門を置き、本学の学部生からすべての看護職、さらに離職した地域の看護師の復職まで幅広くキャリア支援をすることを目的に2021年4月学校法人関西医科大学の中に設置されました。
本学の看護基礎教育は、2021年3月、89年の歴史に幕を閉じた看護専門学校から2021年完成年度を迎えた看護学部に引き継がれ、卒後の看護師の継続教育は、2010年に卒後臨床研修センターに設置された「看護実践支援部門」によって、すべての看護職の実践支援が成されてきました。当センター設立後からは、「教育・研修・看護実践支援部門」に改称し継続しています。「関医・看護師リカレントスクール」は、2019年より潜在看護師の復職支援を法人の社会貢献の一貫として開校。
「看護師特定行為研修」は、2020年4月より特定行為研修指定機関である附属病院で開講、それぞれ部門に位置付け、引き継ぎました。新設の「専門・認定看護師活動支援部門」と「看護研究支援部門」は、各附属病院の委員会活動を、4病院で共有するとともに看護学部との連携により拡大・進化しているものです。
看護として独立したセンターの役割は、看護部の臨床のスキルと看護学部の教育・研究のスキルを統合させ、看護の質向上に寄与すること、さらに各活動を通して社会のニーズに応じたキャリアアップを図り、より良い確かな「明日のケア」を見出すことと考えています。建学の精神である『慈仁心鏡』に基づき部門活動を支援し、役割を果たして参ります。

より良い確かな
「明日のケア」を見出す

看護キャリア開発センター概要

運営組織図

NCDC組織図

構成員・受講対象者

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