関西医科大学附属病院

手術部・診療内容

関西医科大学附属病院4階にある手術部には19室の手術室があり、年間約9000例以上の手術が行われています。附属病院2階には術前クリニックを設けています。麻酔科では、6000例を超える手術麻酔管理をしています。

麻酔法として、全身麻酔、硬膜外麻酔、脊髄くも膜下麻酔(脊椎麻酔)、超音波ガイド下末梢神経ブロック、monitored anesthesia care(MAC)などを単独または組み合わせて、患者さんの状態や術式に応じた最適な麻酔管理を行っています。また、手術室だけではなく心臓カテーテル室や血管造影室での麻酔管理にも対応しております。